マンション大規模修繕工事における修繕積立金の必要性について

梯子を運ぶ作業員

マンションを購入した場合、固定費として修繕積立金を支払わなければいけません。修繕積立金はマンション大規模修繕工事の資金に充当されます。
毎月積立金は支払っているけれど、マンション大規模修繕工事について理解していない人は少なくありません。マンション大規模修繕工事とは何か。本当に必要なものなのか、イマイチよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

経年劣化によってマンションも年を経るとともに様々な不具合が生じてきます。たとえば屋根の劣化によって雨漏りしたり、柵や手すりの腐食で安全面のリスクが高まったり、外壁の破損で美観が損なわれてしまうことも。修繕工事を怠ったことによって、マンションの資産価値が低下してしまう事もあるんです。そういった建物の老朽化によって生じるトラブルを回避する為にマンション大規模修繕工事を行わなければいけません。
ちなみに国土交通省では築12年を目安に工事を行う事を推奨しています。
工事の際にかかる費用は工事期間や建物の大きさによっても異なりますが、専門業者へ依頼すると一戸あたりおよそ100万円と言われています。
とても一朝一夕でまかなえる金額ではないので、積立金として計画的に資金を確保しておく必要があるのです。

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